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仙代千歳のブログです

伊勢女さんの夏の予言

わかりやすいサイトがあったのでリンクしました。311を予言した方の夢なので、おおいに参考したいです。

●なつかしい伊勢女さん夏の予言は8月10日? | 黄金の金玉を知らないか?
https://golden-tamatama.com/blog-entry-earthquake-prediction-august-10th.html

夏の予言との事ですが、私見では今年2018年に起こるなら秋かも知れません。まだ海水浴が出来る気候の初秋でしょうか?

ふっつ(富津)の神でなければもはや止められない。たけだ(武田)のミカ(武田みか→人名?)は既にいない。石が溶けて(溶岩?)もはや守れない。偽りの都は滅びる

複数のサイトで、たけだ(武田)のミカ……タケミカヅチでは?と書いてありましたが、タケミナカタを知らない人が多いと思いました。

ふっつ(富津)の神……タケミカヅチ(タケフツノカミ)の事

たけだ(武田)のミカ……タケミナカタの事

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タケミカヅチ-Wikipedia

タケミカヅチタケミカヅチノオ)は、日本神話に登場する神。雷神、かつ剣の神とされる。後述するように相撲の元祖ともされる神である。

古事記』では「建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ)」や「建御雷神(たけみかづちのかみ)」、『日本書紀』では「武甕槌」や「武甕雷男神」などと表記される。単に「建雷命」と書かれることもある。『古事記』では「建布都神(たけふつのかみ)」や「豊布都神(とよふつのかみ)」とも記される。

また、鹿島神宮茨城県鹿嶋市)の主神として祀られていることから鹿島神(かしまのかみ)とも呼ばれる。鯰絵では、要石に住まう日本に地震を引き起こす大鯰を御するはずの存在として多くの例で描かれている。


■フツヌシノカミ-Wikipedia

経津主神(ふつぬしのかみ)は日本神話に登場する神である。『日本書紀』のみに登場し、『古事記』には登場しない。 別名、斎主神(いわいぬしのかみ)、伊波比主神(いわいぬしのかみ)。『出雲国風土記』では布都怒志命として登場する。

経津主神武甕槌神(たけみかづち)と関係が深いとされ、両神は対で扱われることが多い。有名な例としては、経津主神を祀る香取神宮と、武甕槌神を祀る鹿島神宮とが、利根川を挟んで相対するように位置することがあげられる。また、春日大社では経津主神が建御雷神らとともに祀られている。

経津主神の正体や神話の中で果たした役割については諸説がある。神名の「フツ」は刀剣で物が断ち切られる様を表し、刀剣の威力を神格化した神とする説のほか、「フツ」は「フツフツ」と沸き上がり「フルイ起す」フツであるとする説や。神武東征で武甕槌神神武天皇に与えた布都御魂(ふつのみたま)の剣を神格化したとする説がある。なお、『先代旧事本紀』では経津主神の神魂の刀が布都御魂であるとしている。『古事記』では、建御雷之男神の別名が建布都神(たけふつのかみ)または豊布都神(とよふつのかみ)であるとし、建御雷之男神が中心となって葦原中国平定を行うなど、建御雷之男神経津主神が同じ神であるかのように記載している。


■フツノミタマ-Wikipedia

布都御魂(ふつのみたま)は、記紀神話に現れる霊剣。韴霊剣、布都御魂剣(ふつみたまのつるぎ)とも言う。佐士布都神(さじふつのかみ)、甕布都神(みかふつのかみ)とも言い、「ふつ」は物を断ち切る音を表す。


タケミナカタ-Wikipedia

タケミナカタは、『古事記』等に伝わる日本神話の神。

古事記』では「建御名方神(たけみなかたのかみ)」、他文献では「南方刀美神(みなかたとみのかみ)」・「御名方富命」・「建御名方富命」等とも表記される。また、建御名方彦神別命と称されることもあるが、この名称は御子神の名とする説もある。『日本書紀』に記載はない。

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「ふっつ(富津)の神でなければもはや止められない。たけだ(武田)のミカ(武田みか→人名?)は既にいない。」

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タケミカヅチでなければもはや止められない。タケミナカタは既に(諏訪大社に)いない。」

タケミナカタ諏訪大社主祭神で、タケミカヅチも諏訪地方に縁がある神です。(出雲の国譲りを参照)

「石が溶けて(溶岩?)もはや守れない。偽りの都は滅びる」

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石が溶けて……これは溶岩というより、糸魚川静岡構造線フォッサマグナに関する事ではないかと思います。

2018/05/12に長野県北部で震度5弱の直下型地震がありました。震源糸魚川静岡構造線に沿った場所です。

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長野県北部を震源とする震度5弱以上の地震は、今年に入ってから4回目です。

※詳細はこちら
https://weathernews.jp/s/topics/201805/130075/

「石が溶けて」は「石が解けて」かも知れません。しかし、溶岩である説も捨てられません。長野県は温泉地ですから。

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糸魚川静岡構造線-Wikipedia

糸魚川静岡構造線(いといがわしずおかこうぞうせん、英: Itoigawa-Shizuoka Tectonic Line, ISTL)とは、親不知(新潟県糸魚川市)から諏訪湖を通って、安倍川(静岡市駿河区)付近に至る大断層線で地質境界でもある。略称は糸静線(いとしずせん)。

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左の青い線が、糸魚川静岡構造線です。諏訪湖を通るんですね。悪い意味でヤバいです。海沿いだけでなく、長野県の方も充分お気をつけて。

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どうか皆さんご無事で!

追記:5/30
火山の噴火に注意!
この記事で取り上げた部分に関しては、地震より火山と思われます。
草津白根山の噴火もまだ収まってないですが、長野県、静岡県とその周辺の火山(富士?)などに注意!
春頃に『秋に何かが起こる』と言ってましたので、災害があるとすれば秋(9月~11月)と思います。

追記:2019/2/21
この記事を書いた後で、もう一回、長野県北部で震度5弱の地震がありました。
長野県北部を震源とする震度5弱以上の地震は、2018年に5回もありました。大きな被害はなかったので良かったです。
この他にも、2018年は北陸で豪雪、耶馬溪町の山崩れ、西日本豪雨大阪北部地震など災害が多発しましたが、9月には台風21号の被害と、その直後に北海道の胆振地方中東部を震源とする震度7地震がありました。